夜馬裕(ヤマユウ)

怪談師・作家として活躍中。2024年3月に『厭談夜話　コミックス3巻』を発売。

インディさんと共に、怪談師ユニットゴールデン街ホラーズとしても活動されています。

夜馬裕とは？プロフィールと魅力を解説

出版社で会社員として務めながら怪談作家や怪談師として活動していましたが、2024年2月に退職し、ホラーコンテンツクリエイターとして、オカルト界で専業で活躍するようになりました。

怪談の語りは、練習なしで殆どぶっつけ本番。それでも流暢に怪談を話す。

4000本以上の怪談ストックを持ち、独特な語り口で人間の心の闇を浮き彫りにすような、厭な話で聴く人を魅了する。

今や怪談界の帝王の異名をもつ。

夜馬裕の魅力、管理人のおすすめポイント

厭な話をエンタメとして聴かせてくれる

夜馬裕さんの得意とする怪談の中でも、人を魅了してやまないジャンルは「厭な話」だと思います。

人間の闇の部分、見たくない部分をどこかファンタジーを感じさせてくれる内容で聴かせてくださいます。

最初は普通の登場人物だと思っていた人が、実は原因を握る人物だったり、全く違うキャラクターに変貌してしまったりとオチが読めない話ばかりです。

聴きやすい語り口

殆ど練習をせずに語るスタイル。話の構成が綺麗にまとまっているので、フランクに話てくれるけれどもすんなりと耳に入ってきて、頭の中で想像が膨らみます。

管理人が好きな夜馬裕さんの怪談

※怪談のタイトルは不明です※

コッペパンの話

ご飯が食べたいのに、コッペパンになってしまうという話。

離島の水神様の話

旅行好きな大学生カップルが離島で体験する。

カップルの片割れのその後の人生が大きく変わっていく話。

著書

• 自宅怪談（2022/8/9）
• 厭談 祟ノ怪（2020/9/28）
• 厭談 戒ノ怪（2021/12/27）

漫画作品

• 厭談夜話1(2023/7/12)
• 厭談夜話2(2023/11/10)
• 厭談夜話3(2024/3/10)

タイトル

• 第3回　怪談最恐戦(2020) 最恐位

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