YouTubeチャンネル「おばけ座」のメンバーとしても活躍中の怪談作家、怪談師の深津さくらさんについて、気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「怪談と結構した女」というキャッチフレーズを持つ深津さくらさんについてご紹介したいと思います。
目次
深津さくらとは？プロフィールと魅力を解説
| 名前 | 深津さくら（フカツサクラ） |
| 生年 | 1992年 |
| 出身地 | 茨城県 |
京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)美術と実話怪談を研究されていた深津さくらさん。
自ら語り手として表舞台へ立ち始めたのは、2018年『OKOWA CHAMPIONSHIP』への出場からですが、既に著書の発行や雑誌『BRUTUS』での連載を持ち、イベントやYouTube番組への出演も多数。
深津さくらの魅力、管理人のおすすめポイント
穏やかな語り
優しく癒される語り口調で、しっかりと間を取り聴く人々に想像する時間と余韻を与えてくれます。
怪談が大好きな気持ちが伝わってくる
怪談が好きなことがひしひしと伝わってきます。一つ一つの怪談をとても大切にしていることがわかる言葉のチョイスで、琴線に触れる語りです。
深津さんのこれまでの経験なども、怪談に彩りを添えているのだろうと思います。
管理人が好きな深津さくらさんの怪談
※怪談のタイトルは不明です※
小さいおじさんの話
死を意識した男性がとあるシチュエーションで小さいおじさんと遭遇する、ほっこり怪談。
ゴリラ
深津さんのご友人の実家トイレで出没ゴリラの正体が怖すぎる。
著書
- 怪談びたり（2020年）
- 怪談まみれ（2021年）
タイトル
- 第6回（2023年）怪談最恐戦 優勝
